
加藤学園 特別な夏、甲子園 格別1勝
新型コロナウイルスの影響で、特別な夏の戦いを正々堂々と郷土沼津の代表として全国の舞台での活躍は勇気と希望と感動を賜り心より御礼申し上げます。
加藤学園の主戦肥沼が甲子園という大舞台で本領を発揮した。
四回までは毎回走者を背負い、初回と三回は先頭を出したが無失点で切り抜けて見せた。勝負どころで狙った投球ができる。これが肥沼の真骨頂。
「最近の中で一番良かった」。自分に厳しいエースが9安打1失点119球
完投の内容に及第点を付けた。試合中もNHK(TV)のアナウンサー静岡県は東西に広い県ですので、東部地区沼津市よりは久しぶりの出場の紹介もあり、沼津市民一人として、誇らしく聞き取りました。
相手の鹿児島城西高校も、加藤学園の選手が負傷の時、敵味方関係なく敏速な救護に駆けつけ、これぞフェアープレーの精神をテレビの画面より拝見し胸に熱いものを感じました。
度重なる試練に耐えた先に、喜びの瞬間が待っていた。
2020年甲子園高校野球交流試合に招待された加藤学園(沼津市大岡)ナインが12日、持ち味を存分に発揮して鹿児島城西に勝利。
万感の思いを胸に、聖地に校歌を響かせた。
(掲載資料 静岡新聞 令和2年8月13日 スポーツ13 より)
夢と希望と元気をありがとうございます。
建設資材金物商社
有限会社 大橋