いつも建設現場でお世話になっております。
鈴与建設㈱様のサポートチーム 清水エスパルスを１９年シーズンも金物大橋は応援サポートします。
金物 大橋 研修生がJリーグ１５節をホームIAIスタジアムに熱烈応援観戦！！
雨の降る中行われた一戦。攻撃陣が好調な横浜FMをホームに迎えての一戦となった。
前半からお互いに激しいプレーが目立った。警告が両チーム合計5枚出た前半のうちに横浜FMがゲームを動かす。32分、中央から喜田拓也選手のパスでスイッチを入れると、最後はエジガルジュニオ選手が流し込んで先制。横浜FMが1点をリードし後半へ。
清水は後半から足を痛めた中村慶太選手に変わって西澤健太選手が入り、相手ボランチのマークがしやすい4-1-4-1にシステム変更。これが奏功しチャンスを増やしていくと、59分、右CKをドウグラス選手が触り松原后選手が押し込んで同点。しかし次の1点は横浜FM。81分、マルコスジュニオール選手と仲川輝人選手のホットラインで裏を突き仲川選手が決めて勝ち越し。勝負は決まったかに思えた。
しかし、ゴール後に横浜FMのマルコスジュニオール選手がボールを蹴り飛ばし遅延行為でこの日2枚目のイエローカードで退場。その退場は最終的に大きく響くことになる。清水は、失点と同時に滝裕太選手を投入し、後ろの守備を削って超攻撃的なシステムに。89分、DFラインからヘナトアウグスト選手がロングボールで裏へ。北川航也選手が反応し、ドウグラス選手へ渡すとこれをきっちり決め同点。
さらにその2分後、エウシーニョ選手が西澤選手へパスを送ると、横浜FMの完全に空いた右サイドを独走し、キーパーとの一対一を決め、逆転に成功。
これにより3-2で清水が勝利。順位は18位から降格圏外の15位に浮上。次節もここ最近負けのない名古屋との対戦となる。
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