Jリーグ開幕!!2019年も引き続き金物大橋は、清水エスパルスを応援します!|金物 大橋

 今年もJリーグ開幕の季節がやってまいりました。

 

いつも建設現場でお世話になっている鈴与建設㈱様のサポートチーム清水エスパルスを、19年シーズンも金物大橋は応援サポートします。

 

今年は金物大橋研修生が早朝5時沼津駅出発、静岡で新幹線に乗り換え一路アウェー広島ビックアーチに熱烈応援観戦!!

 

 火曜日にACLプレーオフを戦いなんとか勝利した広島との対戦。清水はドウグラス選手が不正脈に加え中国2部からのオファーがあり、エウシーニョ選手も水曜日の練習で内転筋を痛めてしまい両選手とも欠場。

 

前半は、5枚と4枚のブロックを形成しながら効率の良い攻撃ができていた。特に、長崎戦でこのフォーメーションのシャドーを務めていた中村慶太選手(清水)は攻守で奮闘していた。北川航也選手(清水・日本代表)は得点の場面の一瞬の動き出しは素晴らしかったが、後半になると孤立する場面が多く、90分間好パフォーマンスを保てなかった。

 

 後半早々に広島はパトリック選手を投入して攻勢を図ると、直後にサロモンソン選手(広島)が豪快に突き刺して同点にした。その後もパトリック選手に何度も決定機があったが、清水GK陣が立ちはだかった。六反勇治選手(清水)は、前半には柴崎晃誠選手(広島)のシュートをセーブ、後半にはパトリック選手のシュートを顔面で防ぐビックプレー。これによってコンタクトがずれ、プレー続行不可能となってしまったが、代わって入った西部洋平選手(清水)はJ1通算299試合目の出場となり、3年ぶりのリーグ戦出場だったが、安定したプレーで逆転は許さず。

 

 アウェイで勝ち点を持って帰れたことは大きい。しかし、広島の決定力不足に助けられたものの決定機を多く作られてしまった。新システムはまだまだ改善の余地がある。 

 

研修生ですが、スタッフへ広島名物「もみじまんじゅ」のお土産には業務へのモチベーションが上がります!!